福岡無形文化財指定「筑前博多独楽」20代当主であり、和太鼓奏者として14カ国で公演してきた三代目筑紫珠楽が25周年公演を終え新たな作品に挑戦。
ピアノ、バイオリン、タップ、ジャンベなどの洋楽器とコラボレーションした作品になります。
撃鼓の歌とは?平和を喜び、腹鼓を打ち地面を足で踏み鳴らす様を見て太平を喜ぶ事を「撃壤の歌」と言います。現状は世界に多くの涙が溢れています。この作品は太鼓を打ち音楽の力を祈りに変え創作するものです。〜筑紫珠楽〜